二人の出産を通じて不思議な体験をしたので、自分への記憶メモとして残しておこうと思います!
臨月が近付き、ものすごく不安・恐怖がよみがえっていた「陣痛の痛み」
一人目と違い、どうにもこればかりは頭から離れない。
呪文を唱えるかのように毎晩MINMIの「キセキ」を読んで、自分に勇気を与えてました。
「出産は恐怖でなく、母として貴重な体験を感じれるもの」・・と。
あやねの出産のとき、病院についてから子宮口全開、頭がみえるまで3時間半。
陣痛が激しくなると思いだした赤ちゃんとの対話をすること。
心の中で「あやちゃん、がんばれ~、がんばれ」と唱えると、ふわっと痛みが消え破水。
二度目の出産も病院についた時は生理痛くらいの痛みで自分で歩け、メールもうてる余裕。
40分のモニターをつけ最後10分くらいから強い痛みを感じだした。
それでも我慢できる感じで、これは痛いぞ~と思わず叫んだのはたった二度。15分くらい。
その間、同じようにおなかの赤ちゃんにエールを送り続けてました。
「頑張れ~、ママは大丈夫だよ」って。頭の中でケイトが降りてくるよなイメージをしながら。
するとふわっと痛みが消えて破水。
不思議と破水の後のいきみはまったく痛みを感じることなくケイト誕生となりました。
赤ちゃんとママはつながっているを何より感じとれたのが出産の時。
二度の不思議な体験はほんもの。
だからこそ、マタニティが終わるとどうにも寂しくなってしまい、またもやマタニティ期間を過ごしたくなる私。
これから出産を控えているママさん。
強い痛みに耐えられなくなったら、赤ちゃんをイメージして、赤ちゃんに「がんばれ~」って試してみてくださいねっ。